大日本法令印刷グループ(以下「当社」といいます。)は印刷関連事業者として、進展する情報ネットワーク社会に適応した新たな価値・サービスの提供に取り組みます。
この目的の下、当社の事業活動に於いて取り扱う情報資産の機密性、完全性、可用性の必要を認識し、それらの保護を事業活動に反映することを実践します。
- 法令等の遵守
情報資産の取り扱いに於いて、お客様との契約、関連する法令及びガイドライン、または情報セキュリティマネジメントシステムの要求事項を遵守します。
- 組織・体制
情報セキュリティ管理者を選任し、必要かつ適切な管理体制を講ずると共に、全ての従業員が情報セキュリティの重要性を認識し、実効性のある社内体制を構築します。
- 情報資産の保護
保有する全ての情報資産の機密性・完全性・可用性を維持するため、脅威及び脆弱性の識別、リスクの特定と対策を実施します。
- 教育・訓練の実施
全ての役員と従業員に対して、情報セキュリティの必要性を認識させ、本方針ならびに情報資産の適切な取り扱いを定期的に教育・訓練します。
- 継続的な改善
情報資産の取り扱いに関する社内規定を定め、これを定期的に点検・評価すると共に、情報セキュリティ体制の継続的な改善に取り組みます。
2025年1月6日
大日本法令印刷株式会社
代表取締役社長 田中 達弥
更新:令和7年4月10日