Word文書を比較して変更箇所を新旧対照形式で特定するサービスを提供しております。⇒「Word文書比較Plus」
これと組み合わせることで、修正個所の特定が文字単で識別可能で、編集作業のさらなる効率UPが図れます。
循環型データ利用で効率UP!
「書籍の内容がデータにならないかな…」
「改訂原稿作るの大変だなあ。テキストデータではまた1からになってしまうし…」
こんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが「Word IN/OUT」。
WordIN/OUTは、書籍校了後、書籍組版データから図や表、字下げ、スタイルなどの情報を反映したWordデータを作成し、ご提供するサービスです。
より書籍に近い状態で執筆、改訂作業を進めていただくことができます。
Wordデータの生成には独自に開発したエンジンを用いているので、組版データからWordデータへの変換だけではなく、Wordデータから組版データへ変換も可能です。
循環型のデータ利用により、効率的なワークフロー構築が実現できます。
提供:大日本法令印刷株式会社
特許第5521384号
※特定の組版ソフトの機能を利用しているのではありません。弊社作成のシステムで変換します。
Word文書を比較して変更箇所を新旧対照形式で特定するサービスを提供しております。⇒「Word文書比較Plus」
これと組み合わせることで、修正個所の特定が文字単で識別可能で、編集作業のさらなる効率UPが図れます。
Wordのテンプレートを作成し、主要なスタイルを設定することで個別に指定する必要がなくなり、効率アップやミスの防止に役立ちます。
テンプレートの作成についてもご相談ください。
① 執筆時、Word上で索引語にマーキング
② Word文書を元にマーキング情報も取り込んで組版
③ マーキング情報を元に索引を作成
④ 改訂用のWord文書に索引語のマーキングを反映
予め、索引語のためのマーキングが可能なWord文書(あるいはテンプレート)を作成するとより効果的です。
段落属性 | |
スタイル | 組版の段落スタイルをWordの段落スタイルに適応 |
字下げ・字上げ | |
行揃え | 該当するWordの行揃えを適応 |
テキスト属性 | |
スタイル | 組版のテキストスタイルをWordの段落テキストスタイルに適応 |
文字サイズ | 単位はポイントに変換 |
字送り | 〃 |
書体 | 書体情報をそのままWordに変換 |
上付き・下付き | |
アンダーライン | 線種はWordにある種類に置き換え |
囲み罫 | 〃 |
特殊組版 | |
ルビ | |
割注 | |
表 | |
大きさ | |
列幅 | |
罫線 | 線種の対応をとって変換 |
対角線 | 右下がりor右上がりの直線に変換 |
セルの結合 | |
セル内の揃え | 行揃えと同様 |
その他 | |
外字 | 対応テーブルを用意して変換 |
改行 | |
改ページ |
Wordで執筆した文書を組版につなげるのは、印刷会社とすれば今やあたりまえ
Wordでの原稿執筆のための支援ができれば、と考えます。
書籍毎のテンプレート作成や入稿するWordデータを組版に利用するためのスタイルの調整作業など、培ったノウハウを元にご提案をさせていただきます。
大日本法令印刷株式会社 recep@hourei.co.jp