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「ほうれい」の作業環境
精度の追求

 文字情報はたとえ一字一句の誤りでも、大きな文脈の違いを生じさせてしまう可能性があります。とりわけ法規情報分野においては、情報の誤りは許容されるものではなく、正確無比であることが全ての大前提といっても過言ではないでしょう。

 創業以来、そのような法規情報分野での実績を積み重ねてきた当社は、印刷情報の正確さを「精度」という言葉で表現し、独自の考え方に基づいて、社内全工程で高い水準を維持するべく努力を重ねています。


正確な入力からの高精度組版

入力精度

入力精度

 法規書・教科書・単行本など、専門書の製作におけるスムーズな作業進行のためには、初期入力の正確さが大切なポイントとなります。

 当社は入力の専任スタッフを配し、難易度の高い入力にも対応する一方、在宅ワーカーとの広範なネットワークを構築し、急な作業量の変化にも柔軟な対応ができる体制を整えています。入力本数や誤植率は厳密に数値管理され、スタッフにフィードバックされるシステムが構築されており、スピードと正確さを両立させることによって、後工程の精度向上を支援しています。



組版精度

 自社開発組版システム「PAGEFACTORY」を擁する組版部門は、製作物の内容や組版レイアウト、図表・脚注・数式等の量に応じて難易度が設定され、細かく分析されたオペレーターの技能に応じて適切に作業を振り分け、高いレベルで安定した組版作業が進行する体制を整えています。また検査工程で発見された課題は細かく分析・フィードバックされ、改善活動を通じて精度の向上を実現しています。

 システム面では開発専門スタッフを配備し、お客様独自の組版ルールや、文字組み・索引等に関するご要望にも、迅速かつ柔軟にシステムを変更して対応することが可能です。


独立した校正部門の完備

校正

 印刷物の製作工程は情報技術の進展と共に様々な発展を続けてきましたが、文字校正については、人が直接行なわなければならない特別な工程の一つといえます。

 当社は業界でも少数といえる、校正作業を専門とする部門を完備しており、長年にわたって高い校正技術を蓄積してきました。熟練した校正スタッフは、各工程で発生する校正作業に柔軟に対応し、常に正確な文字情報をお客様に提供するため、高い誤植発見率でグループ全体の品質を支えています。

 現在も定期的な改善・研修を重ね、技術レベルの向上に取り組んでいますが、豊富な経験をもつスタッフを中心とした校正作業は、法規情報分野から一般書籍・記念誌等まで種類を問わない対応が可能です。


正確に表現するカラーマネジメント

カラーマネジメント

 プリプレスからプレスに至る生産工程においては、情報技術の進展に伴ってトータルなカラーマネジメントシステムの構築が進み、プリプレスのデータが確実にプレスへと伝達される時代となりました。

 しかしながら印刷機をはじめとした設備の一台一台や、各種の印刷用紙は固有の特性を持っているため、プルーフ・刷版・プレスで全く同じ色再現を実現するためには、それぞれの特性を把握したうえで、各プロセスに反映させ、適切な調整がなされていく事が必要となっています。

 当社ではハイデルベルグ社製プリネクトイメージコントロールを活用し、印刷機や印刷用紙の特性を厳密に測定した上で、独自に標準化したプロファイルを作成し、最適なカラーソリューションが実現できる体制を整えています。ジャパンカラー準拠のカラーマネジメントを標準としつつも、お客様のご要望に合わせて柔軟なソリューションを行なっていく事が可能です。

 またイメージコントロールは印刷物の色再現を確実にモニターし制御するため、安定した品質で"正確"なプレスを維持しています。

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