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本づくりとは?
よくあるご質問
Q: なぜCMYKの4色でカラーを表現できるのですか?
A:

紙に印刷されたインキの反射光によって、人間の眼は色を認識します。一般的なカラー印刷は、実際にはC(シアン:藍)・M(マゼンタ:紅)・Y(イエロー:黄)・K(ブラック:黒)の4つのインキしか使用していませんが、インキ同士の重なり具合によってフルカラーを表現しています。
 色材の三原色である、シアン・マゼンタ・イエローだけでも表現可能ですが、文字の見やすさなど理想的な黒色を表現するためにブラック(黒)を併用します。



Q: 印刷で表現できない色はあるのですか?
A:

色の三原色(CMY)と光の三原色(RGB)では、表現可能な色の範囲が異なります。またカラー印刷では、色の濃淡をインキの濃淡ではなく網点の大小で表現しているため、人間の眼で見える色の範囲の中で、テレビやパソコンの画面で表現できる色よりも範囲が狭くなります。そのため、色の三原色(CMY)を使って印刷する場合には、表現できない色があります。
 現在では、金・銀・パールといった特殊インキを加えることで補ったり、7色印刷で表現できる範囲を増やしたりする方法もあります。



Q: デジタルカメラで撮影した写真を入稿したら、「解像度が不足していて綺麗に印刷できません」と言われました。どの程度の大きさなら使えるのでしょうか?
A:

デジタルカメラの画像データを開くと、縦と横の画素(ピクセル)数が表示されますが、その画素数によって綺麗に表現できる印刷物の大きさが決まります。大まかな目安としては下表を参考にしてください。

デジタルカメラの画素数縦横の画素数綺麗に印刷できるサイズ
150万画素1,280×1,02493ミリ × 74ミリ
200万画素1,600×1,200116ミリ × 87ミリ
300万画素2,048×1,536148ミリ × 111ミリ
400万画素2,304×1,728167ミリ × 125ミリ
700万画素3,072×2,304222ミリ × 167ミリ


Q: 作成したデータをお渡しする際、注意しなければならないことはありますか?
A:

データをお預かりする際、最も重要なことはお客様の作業環境を教えていただくことです。お客様と異なる作業環境でデータを使用すると、データが使えなかったり、予期せぬトラブルが発生したりします。データをお渡しになる際は必ずデータを作成した作業環境をお知らせください。以下に当社がお預かりする主要なデータのチェックリストを掲載しました。データを入稿される際に参考にしてください。
→ 詳細(データ入稿の際のチェックリスト:PDF形式)



Q: Windows Vistaで作成したデータをそのまま使えますか?
A:

Windows Vista(以下Vistaと略)はMS系書体およびMeiryo書体(Vistaに標準搭載)にJIS X 0213規格の字形を適用しているため、Windows XP(以下XPと略)では字形が異なって表示・印刷されたり、文字が消えたりする場合があります(XPのMS系書体はJIS X 0208規格の字形を適用)。従いまして、予期せぬトラブルを未然に防ぐためにも、データ入稿の際には必ず作業環境(使用OS・使用ソフト)をお知らせください。
※ 必要に応じて、データ検証および校正作業を行います。
例)
<参考資料>
日本工業標準調査会(JIS漢字コード表の改正について:PDF形式)



Q: WordやExcelデータから書籍を製作できますか?
A:

当社では大日本スクリーン製造株式会社の「AVANAS MultiStudio Office LT」を導入し、Word・Excelなどのデータを組版時の素材として有効活用しております。ソフトのバージョンや使用している機能により、文字やイメージが期待通りに表示されない場合もありますので、データを作成・入稿される際には事前にご相談ください。
[ワークフロー概要]

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