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製本

折り

折り機

 折り機を使って刷本を3回ないし4回折りたたみます。折りたたまれた刷本を折本と呼びます。折り工程での精度は、本を開いた際の読み易さに直結するため、非常に細かな調節技術が必要となります。



丁合

丁合

 折本(16ページ1台)を順番通りになるよう丁合機にセットして重ねていきます。例えば320ページの本は16ページの折本が20台必要となります。
 丁合機以降は綴じ・表紙付け・三方断裁機にラインとしてつながっており、並製本・上製本・加除式製本といった様式によりラインを使い分けます。ここでようやく本の型ができてきます。
 丁合工程で発生する重丁(同じページが重複して本になる)・落丁(16ページが全て抜けてしまう)・乱丁(ページが順番通りに並んでいない)を防止するため、瞬時に文字を読み取れるCCDカメラや、1冊の重さを計りグラム単位で制御することができるウェイトチェッカーを導入しています。

仕上げ

 仕様通りにカバーをかけたり、帯・売上カードなどの仕度物を専用の機械を使って差し込み、本が完成します。(加除式製本は穴あけ・帯かけをして完成となります)

検査・梱包

 完成した製品のカバーの曲がり・糊のつき具合などの最終検査を行ない、検査に合格した製品を梱包して納品となります。

 
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