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印刷

プレート・用紙セット

用紙セット

濃度検査

印刷機

 印刷機の胴にプレートを、給紙位置に用紙をセットします。当社では、枚葉印刷機を採用し、様々なサイズの印刷物に対応すると共に、少ロットの印刷物にも対応しています。
 また、プリプレスで作成したPPFデータを基に印刷濃度の自動設定を行ないます。
 刷り出した印刷物は、印刷スタッフが濃度計を使って印刷濃度を測定し、適正かどうかの確認を行ないながら作業を進めます。


印刷

 プレートから用紙に一時間に約10,000〜15,000枚のスピードで印刷します。印刷した用紙は刷本と呼びます。
 印刷品質を一定に保つためには、年間を通して温度・湿度を常に一定の条件に保つことが不可欠と言えます。特にインクは熱の影響を受け易く、刷り出し時と刷り上り直前で微妙に濃度が変化することがあります。当社では、温度管理のキーポイントとも言えるコンプレッサーからの放熱を抑えるため、従来の空気による冷却方法ではなく、全ての印刷機でより効率よく冷却することができる、水冷式の冷却装置を導入しています。コンプレッサーからの放熱を抑えることにより、温度変化の少ない印刷環境を整備しています。
 カラー印刷物については、刷り出した印刷物の絵柄をイメージコントロールでスキャンして印刷結果と基準値を比較し、自動補正を行なうことで、常に一定の品質を維持することができます。



印刷校正・刷本検査

印刷校正

刷本検品システム

 印刷した用紙は、ページの位置・順番が合っているか、かすれている箇所はないか、汚れがついていないかなどを印刷校正の専門スタッフが確認します。
 刷本は刷本検品システムを使い、用紙の四隅が折れていないか、全体の印刷位置が正しいかどうかを確認した上で次工程に渡します。
 これらの検査工程のほかに、折れ込み検知センサー・二枚差し防止装置を組み合わせた検査体制を構築することにより、印刷物全般について徹底した品質管理を行なっています。



 
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